セマンティックタイプを変更
カラムのデータ型が実際に値に一致するように、データのセマンティックタイプを変更できます。
Talend Cloud Data Preparation により、データのセマンティックタイプが自動的に推奨されます。このタイプは各カラムのヘッダー下で指定します。Zipカラムを見ると、米国の郵便番号とフランスの郵便番号が同じ桁数のため、米国の郵便番号がフランスの郵便番号として扱われていることがわかります。ここでは、米国の郵便番号のカラムのセマンティックタイプを設定します。

カラムのセマンティックタイプを変更するには、次の手順を実行します。
手順
タスクの結果
![[US Postal Code]が設定された状態。](/talend/ja-JP/data-preparation-getting-started/Cloud/Content/Resources/images/gs-dp-semantic_type_4.png)
また、Talend Cloud Data Preparation によって推奨されたカラムのセマンティックタイプが望ましくない場合、ユーザーは自身の経験に基づいてそのセマンティックタイプをいつでも変更できます。