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処理されたファイルのプロパティを表示

このシナリオでは、指定されたファイルのプロパティを表示する非常に単純なジョブについて説明します。

手順

Procedure

  1. [Palette] (パレット)からデザインワークスペースに、tFilePropertiesコンポーネントとtLogRowコンポーネントをドロップします。
  2. tFilePropertiesを右クリックし、[Main Row] (メイン行)リンクを使用してtLogRowに接続します。
    コンポーネントの接続。
  3. デザインワークスペースで、tFilePropertiesを選択します。
  4. [Component] (コンポーネント)タブをクリックして、tFilePropertiesの基本設定を定義します。
    tFilePropertiesの[Basic settings] (基本設定)ビュー。
  5. [Schema] (スキーマ)型を[Built-in] (組み込み)に設定します。
  6. 必要に応じて、[Edit schema] (スキーマを編集)ボタンをクリックして、読み取り専用のカラムを表示します。
  7. [File] (ファイル)フィールドにファイルパスを入力するか、プロパティを表示させたいファイルを参照します。
  8. デザインワークスペースで、tLogRowを選択して、[Component] (コンポーネント)タブをクリックし、基本設定を定義します。詳細は、tLogRowをご覧ください。
  9. F6を押してジョブを実行します。
    ジョブの結果。

Results

定義されたファイルのプロパティがコンソールに表示されます。

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