ポップアップしたダイアログボックスからtFileInputDelimitedを選択します。
tFileInputDelimited (partsmaster)コンポーネントがデザインワークスペースに表示されます。
tStandardizeRowから、同じようにして、[Row] (行) > [Main] (メイン)リンクを使ってこのコンポーネントを2つのtLogRowコンポーネントの1つに接続し、[Row] (行) > [Reject] (リジェクト)リンクを使ってもう1つのtLogRowコンポーネントにに接続して、スキーマの伝播を受け入れます。
これらの各コンポーネントに表示される名前は、tLogRowコンポーネントの1つに対して行ったように変更できます。同コンポーネントは、このシナリオではExceptionという名前になっています。詳細は、 Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。