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Talend Components
MDM (Master Data Management)
MDM data processing
MDM data processingのシナリオ
MDMハブにマスターデータを書き込む
tMDMOutputの基本設定
このページ上
手順
手順
デザインワークスペースで
tMDMOutput
をクリックして、
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
[Input Schema] (入力スキーマ)
リストで
[Built-In] (組み込み)
を選択し、
[Edit Schema] (スキーマを編集)
フィールドの横にある
[...]
ボタンをクリックして、MDMサーバーにロードするマスターデータのストラクチャーを定義します。
tMDMOutput
コンポーネントは、基本的にXMLドキュメントを生成し、それを出力フィールドに書き込んでから、MDMサーバーに送信します。
[OK]
をクリックして、次の手順に進みます。
[Basic settings] (基本設定)
ビューの
[Result of the XML serialization] (XMLシリアライゼーションの結果)
リストには、出力
xml
カラムが自動的に入力されます。
URL
フィールドに、MDMサーバーにアクセスするためのURLを入力します。
MDMサーバーに接続するために必要な認証情報を
[Username] (ユーザー名)
フィールドと
[Password] (パスワード)
フィールドに入力します。
[Data Model] (データモデル)
フィールドに、書き込むマスターデータの検証に使うデータモデルの名前を引用符で囲んで入力します。
[Data Container] (データコンテナー)
に、マスターデータを書き込むデータコンテナーの名前を引用符で囲んで入力します。
データレコード全体ではなく一部のフィールドのみをアップデートする場合は、
[Is Update] (アップデートする)
チェックボックスをオンにします。
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